施設の概要
名称 | 社会福祉法人 寿老園老人ホーム レークサイド土師 |
所在地 | 〒731-0301 広島県安芸高田市八千代町土師12251-1 |
URL | https://lakehaji..jp |
開設日 | 昭和57年4月 |
理事長 | 武村 英典 |
園長 | 大田 敏春 |
レークサイド土師沿革
昭和56年2月 | 施設整備協議書提出 |
昭和56年6月 | 施設整備国庫補助事業の内示 |
昭和57年3月 | 特別養護老人ホーム「レークサイド土師」として施設認可 |
昭和57年4月 | 「レークサイド土師」として事業開始。13名のお年寄りを迎え事業開始 |
昭和57年11月 | 山県郡千代田町と短期保護事業委託契約 |
昭和58年2月 | 高田郡八千代町と短期保護事業委託契約 |
平成3年5月 | 食堂、リハビリ室放送設備設置 |
平成5年3月 | 八千代町デイサービスセンターレークサイド土師事業開始 |
平成9年6月 | 八千代町委託事業として、八千代町在宅介護支援センター事業開始 |
平成10年4月 | 八千代町委託事業として、八千代町ホームヘルプサービス事業開始 |
平成11年10月 | レークサイド土師居宅介護支援事業所指定申請認可 |
平成12年4月 | レークサイド土師通所介護事業所指定申請認可 |
平成12年4月 | レークサイド土師訪問介護事業所指定申請認可 |
平成12年4月 | レークサイド土師短期入所生活介護事業所指定申請認可 |
平成13年6月 | レークサイド土師通所介護事業所 定員変更25⇒30名 |
平成14年2月 | レークサイド土師短期入所生活介護(空床利用型)事業所指定申請認可 |
平成17年2月 | レークサイド土師大規模修繕工事完了 |
平成18年4月 | レークサイド土師通所介護事業所(介護予防)指定申請認可 |
平成18年4月 | レークサイド土師訪問介護事業所(介護予防)指定申請認可 |
平成18年4月 | レークサイド土師短期入所生活介護(介護予防)指定申請認可 |
寿老園は昭和29年創設より2代3代と継承され、創立70年を迎えました。
「ともに生きる」の理念のもと、ご利用者がその人らしく生活でき、
おだやかに過ごしていただくために必要なサービスを提供し、
地域にも愛される施設を目指していきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
理念
経営方針
やすらぎを提供しよう
地域社会に存在感のある施設にしよう
個を尊重し活気ある職場にしよう
行動指針
1. お客様の気持ちになって行動しよう
2. 前例によらず仕事のやり方を改めよう
3. 同じ失敗の繰り返しはやめよう
4. 評論をやめとにかく実行しよう
5. 夢をもとう
6. 個人目標・指針
(個人で1日のテーマを考え、実行しています)
レークサイド土師は昭和57年4月から事業を開始しました。
武村 英典理事長メッセージ
理事長 武村 英典
70年前、初代理事長の慈善事業から始まりました。
寿老園は70年前の福祉や介護という概念がない中、建築業を営んでいた初代理事長が私財を投げ打って、身寄りがなく困っている方と「ともに生きる」という理念のもと始まりました。
その後昭和38年に老人福祉法が制定され、養護老人ホームとして「ともに生きる」という理念を引き継ぎ、福祉事業を展開していくこととなりました。
そして父である現会長が事業を引き継ぎ、私は福祉や老人介護が当たり前という環境の中で育ちました。
昨年より3代目として私が事業を引き継いだわけですが、時代が変化する中で変化に対応しつつも、創業の精神を忘れることなく引き継ぎ、福祉介護事業を運営しています。
自然に福祉・介護の道に進みました
福祉や介護の世界と常に接している家庭環境で育った私は、自然に福祉系の学校を卒業し、県外の福祉施設で勤務し、様々な現場を経験してきました。その後寿老園で勤務することとなりました。
新しいものを取り入れながらも、大切な事は残す
令和4年4月より理事長に就任後「ともに生きる」という理念に、「感謝 傾聴 挑戦」という言葉を新たに込めました。
その想いは、70年を通して支えていただいた地域やご利用者、ご家族、ご協力者、これまでの職員の方々、現在の職員の方々への感謝の気持ちを、私を先頭に職員一同が大切にすること。さらに感謝と共に皆様の声を聞く姿勢を大切にすること、特に職員同士がお互いの意見を聞く姿勢、ベテランや新人の区別なくそれぞれの意見を傾聴する風土が組織自体を潤滑にし、強くすることに繋がると考えています。
その上で一人ひとりの個を大切にし、それぞれが前向きに自分の目標に向かって挑戦していく組織づくりに取り組んでいきたいと考えています。
寿老園は70周年を機にさらなる成長を目指してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
理事長 武村 英典
寿老園は70年前の福祉や介護という概念がない中、建築業を営んでいた初代理事長が私財を投げ打って、身寄りがなく困っている方と「ともに生きる」という理念のもと始まりました。
その後昭和38年に老人福祉法が制定され、養護老人ホームとして「ともに生きる」という理念を引き継ぎ、福祉事業を展開していくこととなりました。
そして父である現会長が事業を引き継ぎ、私は福祉や老人介護が当たり前という環境の中で育ちました。
昨年より3代目として私が事業を引き継いだわけですが、時代が変化する中で変化に対応しつつも、創業の精神を忘れることなく引き継ぎ、福祉介護事業を運営しています。
福祉や介護の世界と常に接している家庭環境で育った私は、自然に福祉系の学校を卒業し、県外の福祉施設で勤務し、様々な現場を経験してきました。その後寿老園で勤務することとなりました。
令和4年4月より理事長に就任後「ともに生きる」という理念に、「感謝 傾聴 挑戦」という言葉を新たに込めました。
その想いは、70年を通して支えていただいた地域やご利用者、ご家族、ご協力者、これまでの職員の方々、現在の職員の方々への感謝の気持ちを、私を先頭に職員一同が大切にすること。さらに感謝と共に皆様の声を聞く姿勢を大切にすること、特に職員同士がお互いの意見を聞く姿勢、ベテランや新人の区別なくそれぞれの意見を傾聴する風土が組織自体を潤滑にし、強くすることに繋がると考えています。
その上で一人ひとりの個を大切にし、それぞれが前向きに自分の目標に向かって挑戦していく組織づくりに取り組んでいきたいと考えています。
寿老園は70周年を機にさらなる成長を目指してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ロゴマークについて
ロゴマークは、寿老園の理念である 「ともに生きる」との意志を具象化したものです。寿老園老人ホームを利用されている多くの「人」と「人」の持つ温かい「心」を象徴する「ハート」をモチーフとし、ご利用者一人ひとりの「心」、役職員一人ひとりの「心」、そして、その二つの「心」が築き上げる「絆」を表す3つの正円が描く優しい印象と、3つの正円に変わることのない「信頼」を胸に包みこむ「円」を配置することにより、「安心感」「安定感」「存在感」を表現しています。
マークには、「オレンジ」色を使用します。「オレンジ」は、喜び、幸福、親しみ、元気、明るさといったポジティブなイメージを感じさせる色であるとともに、すべての人を照らす”太陽”の色です。今日を、明日を、お互いの豊かな心で築く「絆」とお互いの「信頼」
人は前を向きながら生きています。でも、長い人生の間には、誰かの支えが必要となる時が必ず訪れます。私たち寿老園の役職員の使命は、その「一瞬」「時」を大切にし、ご利用者の思いを、共感してあげられることです。それらは、どう接するかではなく、どう生きるのかに向き合うことです。それが「ともに生きる」ということです。
ご利用者がより良い日々を過ごしていただけるよう、施設としての在り方を改めて考えてゆきます。また、一人ひとりの職員も、ご利用者の今日を、そして明日を見るという気持ちで、日々の職務内容を改めて考えいただきたいと思います。
ともに生きるからこそ、お互いになくてはならないのです。これからも職員の皆さん方、そして、ご利用者の方々と歩み続けたいと思っています。
昭和29年から積み重ねた実績と信頼
寿老園老人ホームは広島市東区と安芸高田市で
介護事業を展開しています。
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■レークサイド土師(安芸高田市)
■寿老園(広島市東区)
■あけぼの寿老園(広島市東区)
■広島市二葉地域包括支援センター(広島市東区)
寿老園老人ホームは特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、
ショートステイ、デイサービス、居宅介護支援事業所、
そして訪問介護、さらにサービス付き高齢者向け住宅等運営し、
地域の安心に貢献しています。