【運動会】 後編 ～協力プレイで勝利をつかめ！ズンズンゲーム～ / デイサービス

運動会の後半戦は、赤・白チームで対決する「ズンズンゲーム」！
この競技では、参加者お一人ずつが紐を取り、最後につなぎ合わせてその長さを競います。
協力とチームワークが試される、まさに“心を一つにする”競技です。

まずはルール説明からスタート。みなさん真剣な表情で耳を傾けます。

さっそくゲーム開始！スタッフと一緒に、慎重に紐を選んでいきます。

「よーし、長そうなのを取るぞ！」と笑顔で意気込みを見せてくださいました。

長さだけではなく、どれだけ結びやすいかも勝負のカギ。しっかり確認！

「こっちも手伝うよ！」と、隣の利用者様がそっと手を差し伸べる場面も。

自然に助け合う姿に、心が温まりました。

どのチームも協力して紐を結びつなげていきます。一体感がぐんと高まっていきました。

結び終えた紐を手に、どのチームが長いかをいざ計測！果たして結果は――？

写真にはありませんが、赤チームの勝ち！！

最後はみんなで拍手を送り合い、温かい雰囲気の中で競技を締めくくりました。

今回のズンズンゲームでは、結ぶのが難しい方にそっと手を貸す姿や、勝ち負けよりも「みんなで一緒に作り上げる」ことを楽しむ雰囲気が印象的でした。

ご利用者様同士の絆がさらに深まったように感じます。

こうした行事を通して、笑顔と活気あふれる行事を今後もお届けしていきます。